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山田工業所製の中華鍋とザーレン

料理は楽し2

 以前書いた自炊の状況だが道具好きの性分もあって、料理の腕はともかく調理道具は順調に増えつつある。Linkの所でも紹介したが、調理道具も改めて眺めてみるとほれぼれしてしまう程洗練されたデザインの物が数多くあるのに引かれてしまうのだ。
 そのなかで最近、お気に入りなのは山田工業所の手打ちの中華鍋である。なぜかインテリア雑誌の筈のエルデコ(2000年6月号)で紹介されたのを見て以来気になっていたのだが、偶然Webページで扱っているお店を見つけたので、そう高い物でもないし中華もよく作るので試しに買ってみたのだ。
 これが思っていた以上に使いやすいのである。最初はその大きさと取ってまで鉄で出来ているので重いのではないかと思ったのだが、さすがに手で打ち出しているだけあって必要に応じて各部の厚さが変えてあるらしく、見た目よりずっと軽くかつ火の周りが良いのである。
これを買う前は無印のテフロンフライパンを使っていたのだが、その時の悩みは後かたづけが面倒なのと料理ガイドの通りに作っても火の通り方が必ずしも書いてあるとおりにいかないことだったのだが、これを使ってみるときちんとほんの通りの火加減でうまくいくのである。
考えてみればこうした本は中華の時はちゃんとした中華鍋を使って作ることを想定して火加減が書かれているから当然とも言えるが、鍋の違いによってこれほどまでに火の通り方が違うとは思わなかった。
あと意外だったのは後かたづけの簡単さである。中華料理といえば油をたっぷり使うのでコンロの周りや鍋自体が油でぎとぎとになって掃除が面倒と言うイメージがあるが、中華鍋で作ると大きさが大きくて底がくぼんでいる分、油が飛ばないらしく周りがそれほど汚れないのである。また使い終わった後でいちいち洗剤で洗わなくていいのも気に入っている(洗剤を使うとかえって油の保護膜を取ってしまうので鉄鍋だとさびる原因になってしまう)。

 これでまた食事に占める中華の割合が増えそうである。


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